最近では女性が気軽にキャッシングできるように、キャッシング事業の中に女性専用のサービスを取り扱う金融機関が増加しています。
それまでのキャッシングと比べて、女性専用窓口が設定されていて、女性オペレーターに対応してもらえるものや、サービス自体が女性利用者専用だったりします。
世間で言われているように、金利が安く審査基準が甘いといったことはありません。
ですが、キャッシングの理由や収入などの言いづらいことも、女性が相手なので話しやすく、自宅に連絡がきても怪しまれにくいというところも、嬉しいポイントです。
金融機関から融資を受け、現金を手にするのがキャッシングです。
方法としては、消費者金融や銀行でローンを組む場合や、キャッシング残高の残ったクレジットカードでお金を借りる方法のことを言います。
借入金には利子が付くので、借入金額より返済金額の方が多くなります。
こうした利息の払い方は、基本的にクレジットカードの返済と変わりません。
例えば、一括払いで商品を購入してもお金が口座から引き落とされるまでにかかった日数で、日割りの金利が付きますから、覚えておいてください。
お金を借りたい時に、運転免許証や保険証などが用意できれば、キャッシングで簡単にお金を手にすることができます。
なお、最近ではスマートフォンやコンビニATMを使って手続きを済ませられるため、利便性はさらに高まっています。
身近な人に保証人になってくれるよう頼まなくても良いですし、お金の使い道は自分で決めることができるので、借金の理由を親や友人にわざわざ説明するよりも精神的な負担が少ないでしょう。
とても便利なので、返済しなければならないということを忘れないようにして下さい。
社会人で借金したことのない人は、ごく稀だと思います。
住宅購入といった大物から、学資・生活費・資格取得の教材費のための借り入れ、クレカを使ったキャッシングや分割払いでの買い物も借金です。
そして、借入金を返すときには利息分をつけて返すことになります。
長期ローンを組むと月々の返済はラクですが、利息負担が大きくなってしまうので、節約のためには期間短縮がカギとなります。
もし長期ローンを組んでいるのなら、銀行の利率と比べてみてください。
ローンの金利のほうが高いはずです。
貯金するより、ローンの繰上返済をしたほうが経済的だというのは、そういうことです。
年会費節約のためにクレカを整理していたら、古いカードが出てきました。
新入社員の研修が終わった頃に作ったのが最初の一枚です。
ネット申込でしたが、あとから紙の申込書が送られてきて、本人証明を添付してポストに投函。
翌週、書留が届いているなと思ったら、先日のクレカでした。
親には先に注意されていましたが、私のカードにはキャッシング機能もついていて、20万円までなら本人確認なしに(カード作るとき確認しているので)、借りることができるのに気づきました。
便利だけど、そのときはちょっと怖いなと思ったことを覚えています。